銀行口座相続手続き
サンライズの3大特徴
- 初回無料相談
- 迅速な手続き
- リーズナブルな価格
ご費用
一口座につき 3万円
※振込み手数料や郵送料などの実費は、別途ご負担いただきます。
※相続人の調査・遺産分割協議書の作成をご希望の場合には、別途ご負担いただきます。
サービス内容
- 各金融機関の相続手続き書類の取り寄せ
- 各種手続き書類の記入作成
- 各金融機関への書類提出代行
銀行口座相続手続き お手続きの流れ
1.面談
まずは司法書士との面談のご予約をしていただき、銀行口座相続手続きについての疑問点などをお聞かせください。
銀行口座の相続手続きや費用についてご説明いたします。
説明の内容にご納得され、ご依頼いただければ以下の手続を進めます。
※面談のみで終了した場合には、費用はかかりません。
2.必要書類の収集
銀行口座の相続手続きに必要となる書類を当事務所で収集いたします。
一部、お客様ご自身でご用意いただく書類もございます。
3.相続手続き書類への署名・捺印
当事務所で収集・作成した相続手続き書類の内容をご確認いただいた上で、ご署名とご捺印を頂戴します。
4.銀行への相続手続き
各金融機関へ相続必要書類を提出し、相続手続きを行います。
5.口座へのお振込み・ご費用のお支払い
手続きが完了すると、指定した相続人名義の口座へお振込みがされます。
相続関係書類をご返却いたしますので、その際にご費用をお支払いいただきます。
銀行口座相続手続きの必要性
金融機関が口座名義人が亡くなったことを知った場合には、相続手続きをしないとお引き出しや記帳などの手続きが一切できなくなります(口座の凍結)。
口座が凍結されてしまうと、当然葬儀費用や故人(被相続人)のために必要となる経費であっても口座から引き出すことはできません。
そのため、口座が凍結される前に現金を引き出す方もいますが、そのことが他の相続人との争い(いわゆる争続)のタネとなりうるので、注意が必要です。
現状では、故人(被相続人)の預貯金口座について相続手続きをせずに放置をして、時効期間(原則として10年)が経過をしても払戻しには応じてもらえることが多いと思われますが、このことは預貯金は将来的にも時効によって消滅しないということの保証にはなりません。
また、時間の経過により必要書類が役所から破棄され取得できなくなったり、相続人が亡くなってしまい相続関係が複雑化するなどのリスクは、他の相続手続きとも共通して存在します。
特に、相続人が亡くなって新たな相続が発生(数次相続)してしまうと、相続人の人数が増えていくケースが多いです。
そして、相続人が亡くなったことにより新たに相続人となる人達は自らにとって、兄弟の配偶者や甥、姪などとなり、元々の相続人よりも関係性が遠く、話し合いがまとまらなくなるリスクが大きくなりますのでご注意ください。
茅ヶ崎市・平塚市の金融機関一覧
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